46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新発田市議会 2019-09-12 令和 元年 9月定例会-09月12日-03号

この森林環境税は、地球温暖化防止のための森林吸収源対策として、平成17年2月に発効した京都議定書に基づく我が国地球温暖化ガス排出削減目標達成に向けて、国を挙げて肝いりで創設されました。そのため、森林環境譲与税の使途については、1つ目間伐路網整備促進2つ目森林整備を加速するための人材育成担い手確保3つ目材木利用促進普及啓発に充てなければいけないとされています。

上越市議会 2019-03-15 03月15日-03号

森林環境税制度設計につきましては、国の地方財政審議会に設置された森林吸収源対策税制に関する検討会において、森林整備等による効果国民に広く及ぶものであることを踏まえて、必要な負担国民一人一人が広く等しく分担する仕組みとすることが望ましい。この点、個人住民税均等割は必要な費用について住民が等しく負担を分かち合うものであり、今回の森林環境税のコンセプトに最も合致するとの提言がなされております。

新潟市議会 2019-03-13 平成31年 3月13日文教経済常任委員会-03月13日-01号

村上徹也 農林水産部長  森林を守るための財源確保については,多くの森林が所在している市町村を中心に結成された全国森林環境税創設促進連盟がその創設を国に働きかけ,地球温暖化防止に向けた森林吸収源対策としてだけではなくて,昨今の山地災害激甚化などを受けた森林の適切な維持管理への国民からの要請も踏まえ,国が法案の立案過程林政審議会などを通じて,地方公共団体林業関係者国民の理解を得る努力を行ってきたと

十日町市議会 2018-03-06 03月06日-市政に対する一般質問-03号

十日町市内森林保育から利用時代に入り、国は国産材利用拡大地球温暖化防止森林吸収源対策として間伐推進しています。地方創生策の一つとして、眠っている豊富な森林資源活用策を講じ、地域経済、特に裾野の広い住宅関連の省エネ、省資源化に市が先導し、誘導していく必要があるかと思います。

新発田市議会 2017-09-26 平成29年 9月定例会−09月26日-04号

記 1 地球温暖化防止森林吸収源対策推進については、安定財源確保に係る新たな仕組みとして検討されている「森林環境税仮称)」の実現を図ること。(安定財源確保すること) 2 林地の集約化森林経営計画策定促進及び、「森林環境税仮称)」創設後の市町村における間伐等実施に向け、市町村への林務担当職員の配置、人材育成に向けた国の支援策を講じること。

見附市議会 2017-09-25 09月25日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

全国森林環境税創設についてでございますが、我が国地球温暖化対策温室効果ガス削減目標が国際的に約束されていますが、その達成のためにはとりわけ森林吸収源対策が不可欠となっております。森林が多く所在する山村地域市町村は、木材価格低迷林業従事者高齢化後継者不足に加え、急速な人口減少など厳しい情勢にあるほか、森林吸収源対策及び担い手育成等に取り組むための財源が大幅に不足しています。

燕市議会 2017-09-22 09月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

我が国地球温暖化対策については、温室効果ガス削減のために、とりわけ森林吸収源対策推進が不可欠となっております。しかしながら、森林が多く所在する山村地域市町村においては、木材価格低迷林業従事者高齢化後継者不足に加え、急速な人口減少など、厳しい情勢にあるほか、市町村森林吸収源対策及び担い手育成等山村対策に主体的に取り組むため、恒久的、安定的な財源が大幅に不足しております。

新発田市議会 2016-12-22 平成28年12月定例会−12月22日-04号

また、地球温暖化防止森林吸収源対策推進については、安定財源確保に係る新たな仕組みとして検討されている「森林環境税仮称)」の早期実現を図るとともに、「地球温暖化対策のための税」を活用した木質バイオマスエネルギー等利用に係る予算の拡充森林吸収源対策として措置された地方財政措置拡充を図ること。  

上越市議会 2016-02-29 02月29日-01号

また、委員から、本計画には温室効果ガス早目に除去するための取り組みが抜けていると考えるが、森林整備について、もっと前面に出して記載しないのかとの質疑があり、理事者から、京都議定書の採択時には森林整備などの森林吸収源対策がかなりのウエートを占めていたが、その後、森林吸収源以外の方法により温室効果ガスの増加を抑制する手法が充実したことから、森林整備に関する記載内容が減った。

十日町市議会 2015-03-11 03月11日-市政に対する一般質問-05号

十日町市内森林保育時代から利用時代になり、国は国産材利用拡大地球温暖化防止森林吸収源対策として、国全体で年約52万ヘクタールですか、東京ドーム約1万400個分の間伐推進しています。地元にある豊かな森林は活用されず、地方創生が叫ばれる中、眠っている豊富な森林資源を活用する対策を講じ、地域経済活性化、新たな産業による雇用拡大を図るべきと考えます。そこで、以下について伺います。  

新発田市議会 2014-12-25 平成26年12月定例会−12月25日-04号

また、地球温暖化防止森林吸収源対策に係る安定的な財源確保や、森林施業集約化促進に対する更なる支援策実施などにより「森林林業基本計画」の推進を図ることも欠かせない。  よって、下記の事項について適切な措置を講じられるよう強く要望いたします。                      記 1.山村振興法の延長及び内容拡充を図ること。

胎内市議会 2013-10-23 10月23日-04号

                    同意第 9号 胎内市教育委員会委員任命について                    報告第21号 専決処分報告について(専第11号 損害賠償の額の決定及び和              解について)                        追加日程第2 発議第 7号 地方税財源充実確保を求める意見書                    発議第 8号 「森林吸収源対策

新発田市議会 2013-09-26 平成25年 9月定例会−09月26日-05号

新発田市水道事業会計決算) 第 8 議会第 6号 地方財政充実・強化を求める意見書     議会第 7号 若い世代が安心して就労できる環境等整備を求める意見書     議会第 8号 私立高等学校学費教育条件公私格差是正にむけ、私学助成増額拡充を求める意見書     議会第 9号 私立高等学校学費教育条件公私格差是正にむけ、私学助成増額拡充を求める意見書     議会第10号 「森林吸収源対策

見附市議会 2013-09-25 09月25日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

               第 4 議第73号 教育委員会委員任命について                     第 5 発議第5号 学費教育条件公私間格差是正にむけ、私立高等学校への私学助成増額・          拡充を求める意見書提出について                       発議第6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書提出について           発議第7号 「森林吸収源対策

阿賀町議会 2013-09-20 09月20日-03号

第3号)                   平成25年9月20日(金)午前10時開議日程第1 認定第1号 平成24年度阿賀町各会計歳入歳出決算認定について日程第2 議案第79号 阿賀消防団員の定員、任免、給与、制服等に関する条例の一部改正について日程第3 議案第80号 阿賀辺地総合整備計画策定及び変更について日程第4 議案第81号 町道路線認定について日程第5 委員会発議第5号 「森林吸収源対策

十日町市議会 2013-09-19 09月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

〇 △日程第10 議会発第28号 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方財源確保」のための意見書 ○議長(川田一幸君)   日程第10 議会発第28号 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方財源確保」のための意見書を議題といたします。  提出者説明を求めます。小嶋武夫君。 ◆16番(小嶋武夫君)   それでは、意見書の朗読で説明とさせていただきます。